

【女子留学生 工場で右腕を切断】宮城県名取市内の食品メーカーの工場で2016年6月、アルバイトのネパール人女子留学生が右腕を切断する事故。仙台労基署は会社と当時の工場長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検。 https://t.co/lNzgN4Zpg9
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 15, 2017
記事によると
2016年6月、宮城県名取市内の食品メーカーの工場で、アルバイトのネパール人留学生が右腕切断の大けがをする事故があり、仙台労働基準監督署は、14日、この食品メーカーと当時の工場長を労働安全衛生法違反の疑いで仙台地方検察庁に書類送検しました。
書類送検されたのは、コンビニの弁当などを製造する食品メーカーで千葉市に本社のあるフジフーズと、名取市本郷にある仙台工場の40歳の当時の工場長です。
仙台労働基準監督署によりますと、仙台工場では2016年6月、当時19歳のアルバイトのネパール人の女子留学生が、肉の加工用の機械を洗っていた際に巻き込まれ右腕を切断する大けがをしました。
女子留学生はコンセントを抜いてから機械を洗わなければならないことを知らなかったということで、フジフーズと当時の工場長は、採用時に義務付けられている安全教育などを行わなかった疑いが持たれています。
書類送検についてフジフーズは、「厳粛に受け止めている。母国語での安全教育などを行い再発防止に全力で取り組んでいく」とコメントしています。
みんなの反応
これは…
ちょっと悲惨過ぎる話だ…
言葉の壁って言うより、日常的な安全に対する意識が薄過ぎるんじゃないのかなぁ?…
機械って危ないんですから、ちゃんと教えなかった工場側の責任
この工場がどの程度の規模なのかは知らないけれど、中小だと安全管理や指導をおざなりにしている所はかなり多い
去年6月い事故があって一年半後の今頃になって書類送検ってどうなってんの、、、手続きが遅すぎ
本人の過失がどの程度あるのか定かでないが、いずれにしても充分な保障をしてあげて欲しい。若い子が片腕を失くすなんて可哀想
後の問題より、留学生の腕の治療がどうなったかが気がかり
零細の工事現場とか、工場とかで
プレスでペッタンコなんて意外と
多いのでは
異国の地に来て仕事をしてた若い子が
これは悲劇過ぎる。。。
母国語では無いですね、単なる言い訳、この工場長の罪は大きい
安全は二の次、三の次。そんな会社が日本でも普通にあるんだなぁと実感
最近問題になってる技能訓練生とか言って安く雇ってるんじゃないの?
外国人の人ほど、日本語がまだわかっていないところも多いだろうから気をつけてあげなきゃならないのに…
安全対策徹底して欲しいわ
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こわっ